2009年07月23日

不動心

不動心

ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手の自伝です。
どのように努力を積み重ね、メジャーリーガーとして活躍しているか。
アスリート自伝+自己啓発書というような内容ですが、
松井秀喜選手のことをよく学べ、
かつ具体的でイメージしやすい内容が多いです。


この本で特に共感したのは、以下のところです。

●日本海のような「広く深い心」と白山のような「強く動じない心」
−すなわち「不動心」を持った人間でありたい

●悔しさを露わにしてバットを投げ捨てるという行為は、
次の可能性を捨ててしまいます。
悔しさを露わにすれば、自分の心が乱れます。
気持ちが乱れ、バッティングが乱れ、自分が苦しむことになる。
乱れたバッティングを修正するのは、とても大変で苦しい作業なのです。
だから、僕は少しでも乱れる可能性がある行動を慎もうと考えています。

●人の心を動かしたい。人の心をコントロールはできずとも、
動かすことはできるのではないかと思っています
全力プレーを続けることで、この世でもっともコントロール不能な
「人の心」を動かしたいと思います。

●「もう負けたくない」。ならば何をするか。
考える必要はありません。練習をするしかありません。
明日から、また厳しい練習を頑張ろう。「もう負けたくない」。
いや、明日からではなく今からだ。
いてもたってもいられず、部屋の中で泣きながらバットを振りました。

●根幹の部分がしっかりしていないと、本当に収拾がつかなくなってしまう。
自分だけではなく相手にも対処しなければならないスポーツだからこそ、
素振りやティー打撃は大切にしたいと考えています。


プロスポーツチームの運営を通じて、サポーターの心を動かせる、
そんなチームを作り上げたいですね。

不動心


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posted by ジーター at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・・・アスリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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