間違ったコミュニケーションを行っていました。
今日、すっごく大切なことに気づいた瞬間に出会いました。
午前中の会社での出来事。
商品開発担当として、最近入社したスタッフからの
質問に色々と答えていました。
かなり細かい質問から、カタログをよく見ればわかる質問まで、
やる気を出しながら、たくさんの質問を浴びていました。
「かったるいなー」「手短に終わらせよう」
こういう気持ちになりかけていたときに、
突然、頭をよぎりました。
「同僚としてではなく、親友として接してみよう」
なぜ突然浮かんだのか自分でも分かりませんが、
今まで読書してきたことが、突如頭に浮かんだんだと思います。
この気持ちが芽生えてから、すぐに行動に移しました。
まず、急に感情が変わりました。
質問に回答するだけでなく、更なる情報を追加で調べて、すぐに回答。
まさしく、親友が困っているからすぐに反応した感覚です。
「ちょっと待ってて。すぐ調べるから。オレに任せて!」
という感じでしょうか。
回答した直後に、ものすごい心地よさでした。
今までずーっと、上から目線というか、ベストの対応でなかったというか。
知らず知らずのうちに、意図せずに、
この間違った人間関係・コミュニケーションを、
自分からつくり出していたみたい。
やっと「親友として接する」という意味がわかり、
これを体感することができました。
「親友として接する」
当たり前のようなことだけれども、
これからも、ずーっと、忘れないように。
コミュニケーションが、劇的に良くなりそうです。
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