2009年07月19日

ヒディンク自伝 韓国を変えた男

ヒディンク自伝 韓国を変えた男

2002FIFAワールドカップにおいて、
韓国代表をベスト4に導いた、フース・ヒディンク氏の著作。

2000年12月に就任してから18ヶ月で、
どのように韓国代表を作り上げ、歴史に残る偉業を達成したのか
血と汗と涙の記録とともに、書き下ろしています。

サッカーに興味のある人、指導者・リーダーに興味のある人
に、特にオススメです。


この本で特に共感したのは、以下のところです。

●指導者になろうと腹を決めた以上、
最高の指導者になろうと決意を新たにした

●我々が目標としていることに、信念を持て。
身体にアドレナリンがあふれれば、もっと多くのことを成し遂げられる。
試合の半分は精神力。

●徹底した分析作業を通じ、数値化した韓国チームの戦力資料も公開。
世界の強豪チームと比較して、どの水準にいるか。
パワーと持久力、技術、戦術、スピード、自信、経験と不安抑制力、
競技中の意思疎通と責任感、モチベーション、国家とサッカーに対する使命感、から比較

●選手やスタッフの家族を何よりも先に考える。
彼らがいなければ、皆長期合宿を消化できなかっただろう。
家族が、常にしっかりと支えてくれているという気持ちがあるからこそ、
選手は精神的に安定し、試合に最善を尽くせる。

●我々にいつも、試合を楽しめといっていた。
試合に勝ったときは、今日だけは楽しんもいい、
と緊張をほぐしてくれ、勝利に心行くまで酔わせてくれた。


ヒディンク自伝 韓国を変えた男

posted by ジーター at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・・・スポーツ指導者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

ひたむきに 松坂大輔、”超一流”への道

ひたむきに 松坂大輔、”超一流”への道

松坂大輔選手の恩師、
横浜高校の野球部監督、渡辺元智さんの著作です。


「松坂大輔選手を、超一流の野球選手にする為に
何を繰り返し伝え、どう接してきたか。」

色んなキーワードがありましたが、私が感じたのはこの3つ。


●常に高い目標を持つこと
常に自らに高い目標を掲げ、
その目標に向かって今何を成すべきかを知り、
日々の努力を怠ってはならない。

征服すべき山は、三笠山でも富士山でもない。
世界最高峰のエベレストなんだ。


●並外れたスタミナと集中力
普段の練習の積み重ねから、培われたもの。
他の選手なら1本やるだけでも苦しがるアメリカンノックを、
7本、10本とこなした。

極限状態まで自分を追い込むことで、
目標に少しでも近づこうとしていた。


●勝つことへの執念
ひとたびマウンドにあがると、あどけない笑顔から
人が変わったように、勝つことへの執念をみなぎらせる。
特に、失敗したことに関しては人一倍悔しがる。



他にも、「人生の勝利者」になるために、
周りの人間に好かれる、信頼されることの大切さを延べています。
指導者として、超一流になりたい方にも、オススメです。

ひたむきに 松坂大輔、”超一流”への道


posted by ジーター at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・・・スポーツ指導者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。