2009年08月09日

『「できる人」の話し方、その見逃せない法則』−ケビン・ホーガン著

『「できる人」の話し方、その見逃せない法則』−ケビン・ホーガン著


GMになるための、話し方・ふるまい方の原則をマスターする
この動機で読み始めた本です。

「できる人」の話し方のための、様々な法則を紹介しています。

・「できる人の話し方」9つの法則
・消費者を分類する、5つのタイプ
・4つのコミュニケーション・スタイル
・すぐにラポート(ラポール)を成立させる7つのポイント
・「成功するプレゼンテーション」の7つのポイント
・拒否をあらかじめ防ぐ6つの方法
・交渉をうまくまとめるための6つの方法


・・・などなど。
必ず一つは、参考になるところがあるでしょう。

コミュニケーションを良くしたい
家族とか身近な人間関係を良くしたい
セールス(営業)の成果を出したい

特に、こういう人にオススメの本です。


この本で特に印象に残ったのは、以下の部分です。


●相手を言葉で動かそうと思ったら、パッションを持たなければならない。
人生に対して、人々に対して、強くかかわりを持つこと。
生きていることの素晴らしさをもっと考えること。
自分の夢を達成するために必要なことにもっと集中すること。

●相手の価値観を知るためには練習が必要だ。
自分の製品を相手のニーズに合わせようとする前に、
相手の価値観を知る必要がある。
病気を診断する前に薬を処方しても間違いを犯すだけだ。

●「〜しない」という言葉を心の中で絵のように描くことはできない。
これは名詞でないために、「〜しない」を絵にすることは不可能なのだ。
実際に相手にやってもらいたいセンテンスを、
「〜しないで」を使って和らげながら書いてみよう。

「急いで決断しないでください」
「もし嫌だったら、私を夕食に誘おうなんて考えないでください」

●肝心なのは、相手のものの見方を理解することだ。
もし相手の言うことに完全に同意できないとしても、少なくとも
「自分が相手と同じ立場なら、自分も同じように感じるだろう」
と言い聞かせればいい。

●人間関係は90対10だと思え
相手に90パーセントあげて、そして10パーセント返ってくる。
もちろん自分が与えた以上の見返りなど期待してはいけない。
90対10の関係では、他意を持たずにいつも誠実さを伴っていなければならない。


セールス・家族・友人との会話など、
身近な環境で練習しながら(練習と悟られないように)
一つずつマスターしていきたいですね。

『「できる人」の話し方、その見逃せない法則』−ケビン・ホーガン著


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posted by ジーター at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・・・ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月04日

『仕事頭がよくなるアウトプット勉強法』 増永寛之著

仕事頭がよくなるアウトプット勉強法』 増永寛之著


プレジデントビジョン」という、
社長が社長へのインタビューを行うメルマガがあります。
そのメルマガの発行者にして経営者の著書です。

仕事においては「成果=アウトプット」を求めるのに、
勉強法においては「インプット」ばかりに集中しているのでは。
この問題提起から始まり、考え方・勉強法などを紹介。

具体的な勉強法はしっくり来ない部分もありますが、
考え方については、非常に賛同できる部分が多いです。
役に立つ部分を抜粋して、活かしたい本です。


この本で特に印象に残ったのは、以下の部分です。

●本当に優秀な人は、まずはじめに「与えられた業務」や
「今の会社の独自のルール」を徹底して突き詰めて勉強します。
その突き詰めた先に「自分のスキル」や「自分なりの工夫」を
付加することで、他社にはまねのできないような
さらに進化した仕事を創造し、成果を上げます。

●相手が10年かけて勉強してきた知識に、
時間のハンディつきで挑むのはとうてい不利です。
一番新しい情報、新しいやり方を勉強していくことこそ、
「後発」が前を走っている人たちをゴボウ抜きして勝つ方法です。

●「日記に書いておきたいと思えるような一日にしよう」
と先にアウトプットしたい内容をイメージする。
こんな発想をすれば、仕事のやり方も生活のスタイルもぐんとブラッシュアップする。

●とびきり高価なドリームノートを持つ。
毎日、自分の夢を思い出し、自分に念を押すこと。
ドリームノートと過ごすひとときは、私の大切で幸せな時間です。

●かわいげのある人。
人にかわいがられる要素を研究して実践してみる。


思い通りにいかないことでも、かわいげ&感謝する。
常に笑顔、楽しいことを想像しながら、
こういう地道なことを、継続していきたいですね。


仕事頭がよくなるアウトプット勉強法』 増永寛之著
posted by ジーター at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・・・ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月23日

あたりまえだけどなかなかできない聞き方のルール




私生活やビジネス場面での、コミュニケーションの取り方、
相手の話の聞き方に焦点を当てた本です。

<内容抜粋&気づき>
●怒ったり、皮肉交じりに言ったりするのは
命令しないで人に何かしてもらうというのは
難しいと思っているから。

「我以外皆我師」

ということばを思い出しました。

聞くときに全ての人を目上の人だと思うこと。
例えば、「ごみをきちんと捨てよう」って言われたら、
目上の人だったら、すっごく素直に従うよね。
これが嫁だったら「うるせぇなぁ」になるけど(笑)

●相手のことを聞く「ユー・クエスチョン」を活用する
「私が」が多い聴き方は、自己主張が強い人に見受けられる。
質問をするときに「あなたは?」を使うだけで、
相手に意識が向かい、相手の立場での会話ができる。

<評価>
評価  ★★★★★
再読度 ★★★★★

<感想>
これ、一度では身につきません(笑)
一つずつ意識しながら、繰り返し試して、結果を振り返る。
この積み重ねで、無意識にできるようになるんでしょうねー。
ということで、家に置いて何度も読みたい一冊。

今日の晩に大学のゼミの友人と会うので、
早速そこで試してみます。




posted by ジーター at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・・・ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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